貴方の健康を守るのは自分自身です
| プロスタグランディン | プロスタグランディンの機能 |
| プロスタグランディンは、体の機能をいろいろな場所でコントロールしているホルモン様物質で、分子構造上、必須脂肪酸に似ており、それゆえに「オメガ−3」や「オメガ−6」の必須脂肪酸を原料として、人間の体内で造られています。 オメガ−3から造られるプロスタグランディンとオメガ−6から造られるものは別の系統のプロスタグランディンなので、原料のオメガ−3と6の体内でのバランスが崩れていればそれから造られるプロスタグランディンのバランスも崩れ、トラブルが生じます。 プロスタグランディンは、現在わかっているだけでも、右記のとおりいろいろな機能に関係し、それぞれが固有の働きをするとともに、互いに相拮抗する働きをしているものもあります。 それゆえに、プロスタグランディン同士の体内でのバランスも正常でないと体と心にトラブルが生じます。 食物を消化する消化器官が、消化器官自身を消化してしまわないのは実は非常に不思議なことですが、これはプロスタグランディンがそれを防いでいるからです。 ですから、最近では消化器の潰瘍の原因は、消化器の壁を保護するプロスタグランディンの不足と考える研究者が多く、原因はこのプロスタグランディンの原料になっている、「オメガ−3」の不足だという学者もいます。 ところが、ひとくちにプロスタグランディンといっても、実はたくさんの種類があることがわかっています。 そして、ある種のプロスタグランディンだけが過剰に作られてもバランスが悪く、やはり体の中で問題を起こしてしまいます。 私たちの体の中で、「オメガ−6」が原料のプロスタグランディンは十分に足りていますが、「オメガ−3」が原料のプロスタグランディンは決定的に不足しています。 それが原因でいろいろな現代病が発生しています。 不足している必須脂肪酸「オメガ−3」を補う目的で亜麻仁油などの「オメガ−3」を積極的に摂ることは、私たちの健康づくりに大変役に立ちます。 |
○痛みを起こしたり、逆に痛みを止める。 ○眼球、関節、血管の中の血圧を変える。 ○出産、流産、生理のトラブルなどに関係。 ○血圧の拡張と収縮。 ○側副血行を増やしたり減らしたりする。 ○内分泌ホルモンを標的器官に送り出させる。 ○消化器官、目、耳、心臓、動脈などの筋肉の自動 的反射をスムースに行わせる。 ○細胞中のカルシウムやイオンの出し入れをコントロ ール。 ○アナフィラキシー・ショックに関連。 ○十二指腸潰瘍を防ぎも起こしもする。 ○利尿や塩分の体内保持をコントロール。 ○血栓の形成に関係。 ○発熱に関係。 ○組織のむくみに関係。 ○胃の消化液の分泌をコントロール。 ○鼻腔の粘膜の収縮に関係。 ○アレルギーやリウマチ様関節に影響を及ぼす。 ○日焼けの炎症や皮膚の色をコントロール。 ○神経刺激の伝達をコントロール。 ○細胞分裂の促進。 ○皮膚からの水分の放出をコントロール。 ○ステロイドの生成を促進。 |